相手の心に橋をかける
こんにちは！
LAULE'A(ラウレア)オーナーです♪
今回はストレスの対処方法についてのお話です。
私たちは日常生活の中で
感情をコントロールしています。
仕事で嫌なことを言われてもグッと我慢する
涙をこらえて無理やり笑う
体調が悪くても気合いで乗り切る
苦手な人とも付き合う
など、大人だったら当たり前に
やっていることばかりですね。
しかし、そんな普段なんともないときには
我慢できたことも、
当たり前にできなくなるときがあるようです。
それは、
【3つ以上のストレスが重なるとき】
だそうです。
なぜかイライラが止まらないとか、
友人やパートナーに冷たくしてしまうときって
大なり小なりありますよね。
仕事上でのプレッシャーや不安
金銭的な問題
親の健康状態
自分の健康状態（疲れや痛み）
などのストレスが重なると、
感情がコントロールできなくなってしまうそうです。
自分が今感じている感情を
キャッチできるだけで、
そのあとに起こる反応は選択できますから
最小限に食い止めることができます。
逆に、友人やパートナーから理由もなく
冷たくされたときは、すごく戸惑いますね。
でも、冷たくされた仕返しに、
とばかりに感情的になったり
攻撃的になったり、
または自分が怒らせたのかもと萎縮したりせず、
『もしかしたら、
ストレスが重なっているのかもしれない』
と相手への理解が大切だと思います。
そして怒っている人やイライラしている人に
近づくのは怖いですが、
そこは勇気を持って寄り添ってあげることが
できたら素敵です。
『お母さんのこと心配だよね』
『色々と大変だね』
『こんな状況でもよくやっていると思うよ』
誰しも辛いとき、誰かが寄り添ってくれたら
嬉しいに決まってます。
そこに繋がりの橋をかけてあげる。
辛いときがあるのはみんなお互い様ですから
余裕のあるほうが手を差し伸べてあげられたら、
二人の関係はもっと素晴らしいものになるでしょう♪
自分も責めない、
相手も責めない、
誰も悪くないのです。
